代表挨拶

湯田 舞 Mai Yuda
NPO法人Social Salon 代表理事


連日、ニュースで目にする時事問題。
選挙のたびに問題になる、若者の投票率の低さ、社会問題への関心の低さ。
諸外国との比較も取り沙汰されることが多い。

「…なんだかよく分かんない。」

これが、等身大の私の気持ちだった。
自分の意見を持とうにも、何か行動しようにも。

でも今更、「よく分からない」なんて言えない…。
そんな中、 ”こんな場があったらいいな。”という想いからはじまった、対話の場。

・世代を超えて気軽に社会のコトを知り、話せる場
・分からないことを「分からない!」と言え、等身大の自分で学び合える場
・安心して”違い”に向き合える場
そんな場を目指しながら月に1度場を開き続け、2年が経つ。
色んなバックグラウンドを持つ仲間の輪が少しずつ広がり、
多世代で、よりよい未来に向けた問いを続けている。

続ける中で、想うこと。

考えても、答えなんてすぐには出ない。
答えがなかなか出ない問いを1人で考え続けるのは、
苦しいし、難しいし、エネルギーがいる。
それに、
様々なバックグラウンドを持つ人たちの意見や感情は、さまざま。
自分とは違う価値観に触れることは、時に苦しい。

けれど、「社会」を創るのは、そんなひとりひとりの想いなのだと思うから、
丁寧にその”違い”を味わいながら、対話を、関係を、生活を、紡いでいきたい。

そして、色んな人と、色んな人にとっての”よりよい未来”を考え、表現し合うことが、
”よりよい未来”の<種蒔き>になると、信じている。

さて。
一緒に考えませんか?